は ハーブ
解説 紅茶や薬を作ったり食べ物に味をつけるために利用する植物または植物の一部。
植物
は も もみがら
解説 穀物から取り去られた役に立たない殼のこと。聖書の時代の農夫は、風のある日に空中に穀物を投げ上げて、もみがらを取り除きました。実の入った穀物は飛ばされずに落ちました。聖書で「もみがら」ということばは、しばしば、悪いもの、あるいは、価値の...
は パルサム樹
解説 エリコの平原に成育した樹木。その木の甘い香りのする樹液やその実から採られる油は、痛みを和らげるための薬として用いられました。
に 乳香
解説 樫（テレビン）の木の樹液からつくられた非常に高価な硬いやにのようなもの。良い香りのする香料として用いられました。イスラエル人は、乳香を宗数的儀式に用いました。東方の博士たちが、イエスに持って来た特別の贈り物の一つは乳香でした。
し 樹香
解説 傷を直したり、痛みを和らげる薬として用いられた、ねばねばして甘い香りのする樹液。この樹液が採られた植物あるいは樹木は、今日では不明です。
さ ざくろ
解説 りんごくらいの大きさの果実。ざくろの実は、堅い赤みがかかった皮に入っています。その実は、ルビーのような赤い色でとても水分が多く、食べられる種がつまっています。
い いちじく
解説 暗紫色がかっていて､梨の形をした､木になる果実。パレスチナではいちじくがたくさん採れました。そのままでも、料理しても、乾燥しても食べられます。
あ 亜麻
解説 パレスチナに生育した有用ま植物。この植物の種は油（亜麻仁油）をつくるのに用いられ、その繊維は、織って布にされました。（亜麻布）
あ 葦
解説 沼地や水辺に生育する植物。